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位牌代わりの参拝軸
永代供養墓に1万円で
送骨 僧侶読経で納骨
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バーチャル寺院についての解説
インターネットを通じて参拝ができるネット上の寺院
バーチャル寺院についての解説
バーチャル寺院とは
バーチャル寺院とは、インターネットを通じて参拝ができるネット上の寺院です。
このネット上でのお参りを「インターネット参拝」「WEBお参り」「ネット供養」などと言われています。
インターネットに接続すればスマホ、タブレット、パソコンで、「いつでも、だれでも、どこでも」参拝できます。
バーチャル寺院のメリットは
- だれでも、どこでも、いつでも自由に参拝できる
- 無料で参拝できる(お布施等一円足りとかからない)
- ご高齢、ご身体が不自由、仕事の都合等で外出、出向くことが不可能な方でもお参りできます。
バーチャル寺院のデメリットは
バーチャル寺院のデメリットはありません。なぜならば、檀家になっていないなど特定のお寺、僧侶との関わりがないうえ、仏壇がない、お位はいがないなどで、亡くなられた方への参拝の場だからです。
もちろん、檀家になっている方がお参りしていただいても構いませんが、参拝する場がない方、お参りに出かけられない方、お参りする時間が都合良くとれない方のために参拝を可能とするための場です。
必要とする方に対して設けたものですから、メリットこそあってもデメリットはありません。
あえて挙げるデメリットは
お墓、納骨堂がない(納骨、埋葬ができない)
バーチャル寺院でお寺としての役割を果たせないのは、お墓、納骨堂がないことです。
すなわち、お手元にお骨があり、事情があって納骨、埋葬ができない方に対して対応ができないことです。
私が20年以上にわたって永代供養墓のNPO活動をしてきた状況からしますと、一般のお墓より費用が安い永代供養墓への納骨でも、経済的事情から難しいということで納骨できず困っている方が少なくありません。
そこで
私は、1万円で永代供養墓(合祀)に納骨できる先を用意しました。
三重県の伊賀市の永代供養墓ですが、送骨することで僧侶の読経付きで納骨できます。
※遠方でお墓参りができないと懸念する方へ
後記のように、お墓の前でなくてもお墓参りすることはできるのです。つまり、お参りする心が仏になられた故人、二尊(お釋迦様、阿弥陀如来様)様に通用、通じるのです。もちろん、バーチャル寺院でのお参りがお墓参りになります。
また、永代供養墓ですので、墓苑が管理するだけでなく、たくさんの方がお参りすることで墓守、供養がされ、無縁墓、無縁仏になることがありません。
お焚き上げの持ち込みができない
お手元の位牌を処分したい方が、お焚き上げの依頼で持ち込むことができません。
そこで
私は、お位牌を処分したい方には、送っていただいてお焚き上げするようにしています。
バーチャルバーチャル寺院の役割は
私は日頃から、菩提寺、所属寺がない、つまり檀家、門信徒になっていない方、特定のお寺、僧侶との関わりのない方に対する仏事サポートをしています。
ですから、お寺、僧侶との関わりがない方、仏壇や位はいがなくて手を合わせる物がなく困惑している方に、お参りの場を提供したかったのです。
その場が、インターネット上のバーチャル寺院なのです。
では、私のバーチャル寺院開設のきっかけです。
きっかけは数年前、街歩いていて、ビルにバーチャルオフィスって看板があって、何だろうと帰ってから検索したら、バーチャル旅行、...んでいる人、結構多いから、そういう人にお参りする、手をあわせる場をバーチャルでも用意すれば、それに応えられるな、そこからですね。
仏壇もないしお位牌も作れないという方が結構少なくなく、そのよゆな方で拝む心がある方に、ネット上でもご本尊に手を合わせていただけば、これで十分対応ができると思ったのです。
パソコン、スマホさえ、お手元でお使いになれれば大丈夫というかたちなので、どこでも、だれでも、いつでも自由にお参りができるのがいいと思ったのです。
そして、ご本尊に手を合わせるっていうことは、仏法に縁をすることでもあるから、拝んでもらった後に、私自身が仏縁してありがたいなと思っていることを、
1分から2分の一言法話として、法話と本当におこがましいのですが、それを聞いてもらうことによって、仏教って、こういうありがたいことだと身近に感じてもらえればと、望む方には法話も用意できるとわかったのです。
さらに法要を希望する方には、オンライン法要で対応することにしたのです。
檀家になってない人、お寺や僧侶にご縁がなく相談もできない、頼ることもできない人向けに、ご希望があれば承りますよと、そういうことでオンライン法要を設けたのです。
それから、無料仏事相談を用意しました。
私1人でできることっていうのは限られていますけど、ただ大事なのは、仏事でお1人お1人の困っていること、弱っていること、悩...するっていうことが一番大事かなと、それは1対1だから私1人でもできる、心に寄り添う仏事サポートをしたいと思ってスタートしました。
※もちろん、関わりのあるお寺がある方でも、ご本尊が阿弥陀如来でよろしければご利用いただけます。
宗派はこだわる必要はないです。
仏教は、お釋迦様がたくさんの仏様の教えを説いてくださったので、どの仏様をご本尊とするかで分けられているのが宗派です。
仏教の一番の目的は「往生成仏」で、どの宗派がいい悪いはありません。
ですから宗派をこだわる必要ないのです。
拝む心が大事
私が日頃から強調しているのは、仏教におりてモノ、カタチより心つまり拝む心が大事ということです。
つまり、法要法事をすればいい、立派な葬儀をあげて、立派な仏壇を安置、立派
なお墓に納骨すればいい、立派な供養になるわけではないのです。
そこには、それなりの拝む心がなければ通じないし、通用しないということです。
仏教の一番の目的は、お参り、供養とは、大切な方が亡くなられたら、まずは「往生成仏」していただくことです。生死を繰り返す迷...区別・分別がない平等一味、そして死もない永遠・不変・不滅の世界である浄土(仏土)に生まれき仏となることです。これが往生成仏です。
そして、その後の供養は、仏となられた、亡くなられた方を仏として讃え、仏様の教えを説いてくださった教仏であるお釋迦様、そして救ってくださる阿弥陀如来様に手を合わせ大慈悲心を賜ることです。
往生成仏された故人は、諸仏になられて、仏のはたらきをされているのです。
故人に対してお参りをすることによって、故人が縁となって、たくさんの仏の教えを説いてくださった教仏と言われているお釋迦様、そして救い摂って往生成仏させてくださる救仏であられる阿弥陀如来様と出遇せてくださるのです。
つまり、故人が仏になられたことによって、めったに出遇うことができない二尊様と出遇うことができるのです。
この救仏である阿弥陀如来様は、出家も修業もできない私たち俗人、凡夫を無条件に平等に分けへだてなく、俗人、凡夫のままで阿弥陀如来様の大慈悲で極楽浄土に救い摂って成仏させてくださるのです。
その「無条件の救い」大慈悲のお心、「ワレに任せよ、必ず救う」と喚び続けていらっしゃるのです。
となると、故人に対する供養は仏のはたらき(救い)をしてくださっていることに感謝なのです。
拝む心が通じる参拝
拝む心で仏徳讚嘆、ご報謝に通う参拝
拝む心が仏事に通用する参拝
の意を尽くすこと「心通寺」という名をつけました。
この「心通寺」の名称からも拝む心が大事ということをわかっていただきたいとしています。
そのため、実在の自分のお寺・お堂ではなく、参拝の場としてインターネット上の仮想寺院「心通寺」を設けました。
他では、実在の寺の画像をネット上にあげているところもあります。
なぜ実在のお寺ではなく、インターネット上のバーチャル寺院でインターネット参拝が成り立つかです。
仏様のお持ちになっている力についてです。
- ①「神通力」です。人間の持っている力を超えた自由自在なはたらきです。
- ②「天眼通」です。世間の全てを見通すことのできる力です。
- ③「神足通」です。行きたいところに自由に現れることのできる力です。
- ④「天耳通」です。世間の苦楽の言葉や遠近の一切の音を聞くことのできる力です。
- ➄「他心通」です。他者の考えていることを知ることのできる力です。
- ⑥「宿命通」です。自分や他者の過去のありさまを知ることのできる力です。
- ⑦「漏尽通」です。煩悩を滅尽することのできる智慧の力です。
また、阿弥陀如来様は、「尽十方無碍光如来」とも言われるように、阿弥陀如来様のはたらきは、この世の全ての物、暗闇などの状態にも碍げられないのです。私たちの自分勝手な心、つまり煩悩にも碍げられないのです。
要は、仏様は私たちがどこにいても心はお見通しなのです。
だから、バーチャル寺院であろうと、ご本尊に対しての拝む心はお見通しですから、通用するのです。
ですから、拝む心さえあれば、だれでも、とごでも、365日24時間いつでも、自由に、出費なしでお参り、すなわち供養できるのです。
このようんかたちで、私が皆さんのお抱えの寺、僧侶となりたいとしている役割が果たせると思っています。要は皆さんが、必要な時に必要としてお参りしていただければいいのです。
さらに、仏様の教えにご縁したいという方がいればと、週一回、私が仏様の教えにご縁して気がつかせていただいたことの一言活話をご用意しました。
仏壇がない、位牌もない、納骨もできず手元にご遺骨を抱えている等々、手を合わせるモノ、カタチがなく悩んでいる方の拝む心に寄り添いたいと思っています。
また、参拝だけではなく、故人の法要をしたいという方には、オンライン法要で承るようにしています。
そして無料仏事相談も賜わっています。
要は皆さんが主人公で、皆さんのお抱えのお寺、僧侶として必要なときに役割りを果たさせてもらいたいとしています。
私ごとき愚僧であるせつ僧の1人でも多くの人に本当の仏教のありがたみ、供養、仏様の救いを身近に無理なく感じてほしい、の思いを成就させられる場としてバーチャル寺院が成り立つと思っています。
前記のように拝む心さえあれば、無条件に平等に自由に参拝していただけるのが、私のバーチャル寺院です。
他のバーチャル寺院については、どのようなお考えでやられているかわかりませんが、私なりのバーチャル寺院の役割についてご理解いただければ幸いです。