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直葬(火葬式)で「成仏できるかどうかは遺族の考え方次第」は正しくない
直葬(火葬式)のネット上での説明に、「成仏できるかどうかは、遺族の考え方や故人の生前の意向次第」という説明を目にしましたが正しくありません。 「成仏」すなわち「往生成仏」はお釈迦様がたくさんの仏の教えを説かれた仏教の一番の目的とされています。
つまり仏教なのです。生まれて死ぬ、「生老病死」を繰り返さないため、後生は苦が一切ない安楽の世界、差別、区別、分別のない平等一味の世界、そして死のない永遠不滅の世界である仏土(浄土)に生まれ往き仏となるそれぞれの仏の救いに違いがあれど、往生成仏の救いなのです。 私は阿弥陀如来(阿弥陀仏)様の大慈悲心を賜りたいと決定しています。阿弥陀如来様の救いは、臨終を迎えていない今、救いを賜る心、つまり信心が決定した時、その時点で極楽浄土に救い摂って成仏させてくださることをお約束してくださるので往生成仏のことを心配せずに限りある人生を精一杯生きることができます。 ですが、私が仏事サポートの対象としている普段お寺、僧侶と関りのない直葬(火葬式)をお考えになりがちの方々は、お釈迦様が説いてくださった阿弥陀如来様の教えにご縁(聴聞)することがないだけに、現世の今、阿弥陀如来様の救いを賜ることを決定はできないと思います。 となりますと、臨終を迎えた時に、僧侶に往生成仏のお取り次ぎをしてもらわないと阿弥陀如来様に極楽浄土に救い摂っていただき成仏させていただくことはできません。
どの宗派(ご本尊おしている仏様)であっても、この僧侶によるお取り次ぎ、つまり葬儀式を行わない直葬(火葬式)では仏教の一番の目的である往生成仏ができないのです。もちろん仏教においてのお話です。